実用英語技能検定は、読む・聞くという英語の理解力だけでなく、話す・書くといった発信力を測定する試験で、筆記やリスニングにスピーキングの試験を加えるなど、総合的に英語力を測定するテストとして社会的評価が高い資格です。 ランクは1級、準1級、2級、準2級、3〜5級の7つに分かれています。(下記参照)
□ 1級
広く社会生活で求められる英語を十分に理解し、また使用することができる
□ 準1級
日常生活や社会生活で求められる英語を理解し、また使用することができる
□ 2級
日常生活や職場に必要な英語を理解し、また使用することができる
□ 準2級
日常生活に必要な平易な英語を理解し、また使用することができる
□ 3級
身近な英語を理解し、また使用することができる
□ 4級
簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる
□ 5級 初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる