■同時通訳者の仕事とは? |
国際会議や外国の企業間と商談などのビジネスシーンにおいてで、外国人との言葉の違うもの同士のコミュニケーションをはかる必要があります。同時通訳者は、そのような場面で、相手の話を聞きながら同時進行で通訳するのが仕事となります。また、会話をある程度聞いてからまとめて訳す逐次通訳があります。 同時通訳者は、資格がなければ仕事ができないということではありませんが、通訳の能力を証明するためにも「通訳技能検定」に合格し通訳士の称号を得たほうが、プロとしての活躍の場は広くなります。 |
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■同時通訳者の活躍の場 |
通訳者には、外国の企業間と商談などのビジネスシーンで活躍するビジネス通訳や、テレビの二ヶ国語放送などで通訳をする放送通訳、国際会議や学術会議などを担当する会議通訳など、いろいろな分野があります。 |
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【通訳技能検定】の資格試験について
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□資格分類 : |
民間資格 |
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□受験資格 : |
2級/特に制限はありません 1級/2級合格者 |
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□試験時期 : |
例年春と秋の2回行われます |
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□問合せ先 : |
日本通訳協会 通訳技能検定委員会 東京都新宿区高田馬場2−1−2
TEL.03−3209−4741
http://www.jipta.net |
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